【タリーズ】新型コロナ感染拡大に伴う休業・営業時間短縮について(2020年4月)

タリーズコーヒーのニュース

タリーズコーヒーの、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業・営業時間短縮・その他の対策についてまとめました。

(最終更新日:2020年4月18日)

【最新情報】13都道府県で臨時休業

4月18日、緊急事態宣言の対象が全国に拡大、13都道府県が特別警戒都道府県に指定されたことに伴い、タリーズの一部店舗では臨時休業しています。

対象東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・大阪府・兵庫県・福岡県 の一部店舗
(約400店舗 ※既に休業している店舗を含みます)
休業日4月16日(木)~5月6日(水)の全日(予定)
対象北海道・茨城・石川・岐阜・愛知・京都の一部店舗
(約50店舗 ※既に休業している店舗を含みます)
休業日4月23日(木)~5月6日(水)の全日(予定)
※一部店舗は23日より前に順次休業とさせていただきます。

※他の店舗につきましては、順次対応を進めてまいります。
※施設の要請により、一部営業する店舗がございます。
※政府および各自治体の方針に伴い、休業日を随時変更する可能性があります。

タリーズ公式サイトより

休業店舗一覧

休業店舗は、公式サイトの以下のページから確認できます。(pdfが開きます)

新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組み

タリーズでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下のような対策がとられています。

【 提供方法の一部変更 】

● 衛生面について、従来より手洗い、健康管理、アルコール消毒を徹底しておりましたが、さらに出勤前の検温の徹底、マスク着用の推奨をしております。
● お客様向けに、各店店頭に手指消毒用アルコールを設置しております。
● 紙コップ、プラカップ、プラスチックフォーク、ナイフに順次切り替え
● コンディメントバーの一部アイテムを一時的に引き下げ
● 試飲・試食のご提供を中止
● コーヒースクール・イベントの開催の中止

タリーズ公式サイトより

スタバと同様、使い捨てカップなどへの変更、コンディメントバーの引き下げ、イベントの中止などを実施しているようです。

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