【リンガーハット】低糖質メニューまとめ 麺なしちゃんぽん・低糖質麺も!

リンガーハットのまとめ記事(おすすめ)

長崎ちゃんぽん「リンガーハット」で、糖質制限ダイエットにおすすめの糖質オフメニューをまとめました。

低糖質メニュー3つと、その糖質量・カロリーを掲載。

気になる餃子の糖質量も紹介しています。

リンガーハットは糖質制限の味方!

糖質制限中の外食は、選択肢が少なくて困りますよね。

そんな時におすすめなのが「リンガーハット」。

麺類ばかりのお店と思いきや、低糖質(ロカボ)メニューも揃っています。

リンガーハットの低糖質メニュー

リンガーハットで、比較的低糖質なのは以下のメニューです。

メニュー名炭水化物糖質(推定)カロリー
野菜たっぷり食べるスープ32.8g20g509kcal
野菜たっぷりちゃんぽん(低糖質めん)94.3g57g786kcal
長崎ちゃんぽん(低糖質めん)83.6g48g638kcal

リンガーハット公式サイトでは、カロリーと炭水化物量が公開されています。
糖質量は当サイトで独自に計算した推定値であり、多少の誤差があります。ご了承ください。
(糖質=炭水化物−食物繊維)

それぞれ詳しく見ていきましょう。

野菜たっぷり食べるスープ(めんなしちゃんぽん)

リンガーハットで糖質制限をしたいなら、”めんなしちゃんぽん”と呼ばれる「野菜たっぷり食べるスープ」がおすすめです。

「野菜たっぷりちゃんぽん」の麺を抜いたもので、ちゃんぽん用のとんこつスープに炒めた野菜がどっさり。

豚肉や海老、かまぼこ、さつま揚げなども入っていて、タンパク質も摂れます。

これ一皿で十分お腹いっぱいになりますよ。

推定糖質量20g
カロリー509kcal
値段750円(+税)

野菜たっぷりちゃんぽん(低糖質めん)

リンガーハットのちゃんぽんは、+100円で「低糖質めん」に変更できます。

通常の麺が1食あたり糖質55.8gのところ、低糖質めんだと37gに。(糖質30%OFF)

とはいえ30%OFFではまだ糖質が多く感じますね。

ゆる糖質制限の方には良いのではないでしょうか。

低糖質めんに変更できるメニューは「長崎ちゃんぽん・ピリからちゃんぽん・減塩長崎ちゃんぽん・野菜たっぷりちゃんぽん」の4種類。

なかでもおすすめは栄養バランスの良い「野菜たっぷりちゃんぽん」です。

推定糖質量48g
カロリー638kcal
値段840円(+税)

長崎ちゃんぽん(低糖質めん)

ノーマルの「長崎ちゃんぽん」も低糖質めんに変更可能。

「野菜たっぷり〜」の方は量が多いので、少食な方はこちらがおすすめ。

野菜分の糖質量も抑えられますが、栄養バランスは少し落ちます。

推定糖質量15g
カロリー656kcal
値段690円

低糖質めんは、めん少なめや増量などには対応していないのでご注意ください。

めん少なめができたら最高なんですが…。今後に期待しましょう。

めんなしちゃんぽんをおいしく食べる方法

一番低糖質な「野菜たっぷり食べるスープ」は、熱々のスープにひたすらお野菜。

途中で飽きてしまいがちなので、味変しながら食べるといいですよ。

まずは付属のドレッシング。しょうが味とゆずこしょう味の2種類があります。

ドレッシングはかなり酸味があります。

一気にたくさんかけず、れんげの上に野菜をすくって少しだけかけるようにして食べるのがおすすめ。

個人的には、餃子を頼むと付いてくる「柚子胡椒」を入れる方が好きですね。

柚子胡椒も少しずつ野菜にのせるように使うと、スープが辛くなりすぎず安心です。

餃子の糖質は?

ちゃんぽんと合わせたくなる、リンガーハットの餃子。

糖質量を調べてみました。

メニュー名炭水化物糖質(推定)
薄皮ぎょうざ3個7.9g7.2g
薄皮ぎょうざ5個13.1g12.0g

リンガーハットの餃子は薄皮のため、1個あたりの糖質は2.4gほどとそこまで高くありません。

糖質制限中でも、3個くらいならプラスしてOK。

「野菜たっぷり食べるスープ」+「餃子3個」の組み合わせで、糖質約27g。

1食分としてはかなり糖質オフできている方だと思います。

まとめ

リンガーハットは、糖質制限中の強い味方!

野菜がたくさん摂れて身体も温まるので、食後の満足感が持続するのが嬉しいところです。

普段は「野菜たっぷり食べるスープ」。どうしても麺類が食べたくなったら、低糖質めんのちゃんぽんを食べて乗り切りましょう♪

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