カルディで話題の「カメラ缶チョコレート」を買ってみました。
レトロなフィルムカメラ風の缶がリアル。
中身を食べ終わっても飾っておきたくなるかわいさです♪
2021年はレフレックス缶やラジカセ缶も登場しています。
カルディ「カメラ缶チョコレート」とは

「カメラ缶チョコレート」は、KALDIで販売されている缶入りチョコレート。
レトロなフィルムカメラをかたどった缶の中に、個包装のクランチチョコレートが入っています。
2019年のバレンタインシーズンに初登場し、そのリアルさが話題に。
今年も1月初旬から店頭に並んでおり、オンラインショップでは1月5日に発売後すぐに売切れてしまったようです。
たまたま近くのカルディで見かけたので、購入してみました。
値段は1個583円(税込)です。よくできているわりにお手頃価格。
カメラ缶チョコを開けてみた
レンズがピョコンと飛び出した、リアルなフィルムカメラ風の缶。
ロゴの感じがライカのカメラに似てますね。

「株式会社エウレカ」の商品なので、ロゴも「エウレカ」になってます。

中身のチョコレートは日本製、容器は中国製。賞味期限は半年ほど。

シャッター部分がちゃんと出っ張っていたり、細かいところまで忠実に再現されています。(さすがに押せないけど)

レンズ部分は外せるようになっていました。(売り場で外れないようにテープが貼られてた)

事前に「レンズは外せる」という情報を得ていたものの、外側から回しても引っ張っても取れず。
フタを開けて内側から押したらポロッと取れました。
外したとこの写真取り忘れたっ…。
中には個包装のクランチチョコが5個、入っています。

チョコレートの包装が、カメラのフィルム風なんです。
懐かしいですね〜。今の若い人はピンとこないかもしれません。

袋を開けると、一口サイズのクランチチョコが登場。

ライスパフとコーンフレークのダブル使い、サクサク軽い食感でおいしい!
これ、中身もふつうにおいしくて満足度高いぞ…!
同じデザインで、茶色の他に黒もあります。
レンズの色が微妙に違うの、凝ってる〜。

中身は同じチョコクランチでした。

これならチョコを食べ終わっても、インテリアとして飾ったり小物入れにしたりできますね。
カメラ好きな彼に贈れば、喜ばれること間違いなし…!
ひとつだけ注意点が。
レンズを留めているセロテープを剥がす時、気をつけないと粘着部分が残ってしまいます。ゆっくり剥がすのがおすすめ。

今年は「レフレックスカメラ缶」「ラジカセ缶」も!
2021年は「レフレックス缶」のカメラチョコも販売されています。
(2020年はレフレックスの木箱入りチョコでしたが、今年は缶になりました)

これがいわゆる「二眼レフ」というやつですね。使ったことないけど、かっこいいな〜。
ブラックとブラウンの2色があり、お値段626円(税込)。
さらには「ラジカセ缶」も新登場。

昔懐かしいラジカセ型。
カセット取り出し口が開閉でき、カセットテーブ型のミルクチョコと、クランチチョコが入っています。

クランチチョコは包みに「録音ボタン」や「停止ボタン」などが描かれていて面白い〜。
こちらはグレーとブラックの2色で、値段は税込1,080円です。
カメラチョコ、どこで買える?

紹介したカメラ缶チョコは、1月初旬から全国のカルディで販売されています。(一部取扱いのない店舗もあります)
季節商品のため、売切れ次第終了。
去年はあっという間に売切れてしまったので、気になる方は早めにカルディ巡りをしてみてください。
オンラインショップでは現在、カメラ缶は「在庫なし」、レフレックス缶とラジカセ缶は「在庫あり」となっています。(2021年1月10日確認)
GETできたらラッキーなカメラ缶チョコ。
買えた方は大事に飾りましょう♪
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