ドーナツ専門店「ジャックインザドーナツ」で話題の「ギャラクシードーナツ」を食べてみました。
銀河をイメージしたカラフルなドーナツは、インスタ映え抜群。
ほかにもおいしいドーナツがたくさん揃っていて、通いたくなるお店でしたよ♪
ジャックインザドーナツとは

「ジャックインザドーナツ」(JACK IN THE DONUTS)は、世界各国のドーナツが楽しめるドーナツ専門店。
ドーナツの起源といわれる「オリボーレン」をはじめ、クロワッサンドーナツやマラサダなど、バラエティに富んだドーナツを取り揃えています。
最近では、銀河をイメージした「ギャラクシードーナツ」でも話題になりました。
そんなジャックインザドーナツが近くにできたと聞き、さっそく行ってみることに。
店内の様子

今回伺ったのは、埼玉県の「イオン羽生店」。
ジャックインザドーナツの店舗は、ほとんどがイオンなどのショッピングモール内にあります。
羽生店では、客席がかなり広めに取られていましたよ。
ドリンクもあるので、ドーナツ食べながらゆっくりお茶できそう。

トングとトレイが置いてあり、自分で好きなドーナツを取っていくセルフスタイル。
売り場は厨房を囲むように設置されていて、中で作っている様子が見られます。

所狭しと並ぶドーナツたち。
ウワサのギャラクシードーナツもたくさん…!

ジャックインザドーナツのメニュー
ドーナツは100円台が中心で、一部高いものは200円超え。
お手頃価格からちょっぴり贅沢なものまで、幅広く揃っています。
全体的には、ミスドより少し高いくらいでしょうか。
ドーナツ・ドリンクのメニューについて詳しくは、別記事にまとめました。
本日のお買い物

- ギャラクシードーナツ 198円(税込)×2
- 絶品クリームブリュレ 220円(税込)
- ふわかるチョコリング 165円(税込)
テイクアウトで3種類を買ってみました。

ギャラクシードーナツ

まずはお目当ての「ギャラクシードーナツ」を。
見た目はまさに銀河!カラフルなマーブル模様が美しいです。
キラキラのアラザンで、よりいっそう華やかさアップ。

このギャラクシードーナツ、赤や紫などいろんな色があるそうなんですが、この日出ていたのは青系ばかりでした。
真っ青なのと、ちょっと緑っぽいのと、ふたつ購入。赤系も見てみたかったな〜。


肝心のお味はというと。これがおいしいんですよ!
見た目がこんなだから味も奇抜なのかな、と覚悟してたんですけどね。ふつうにおいしかったです。
生地は甘みがほとんどなく、もっちり系。(ほぼミスドのポンデリングですね)
色のついた部分はホワイトチョコレートです。
着色料なので特にフレーバーがあるわけではありませんが、ホワイトチョコの優しい甘さと生地のもちもち食感でスイスイ食べられちゃいます。
油っこくなく、甘さ控えめであっという間に完食でした。
食後に口の中が真っ青になってびっくり。デートの時なんかはご注意を〜。
絶品クリームブリュレ

こちらもお店の名物という、クリームブリュレに見立てたドーナツ。
クリームブリュレじゃなくて”クレーム”ブリュレじゃないの?という突っ込みはさておき。
イースト生地のドーナツの中に、カスタードクリームが詰まっています。
表面はお砂糖(グレーズ?)をかけて炙ってあり、まるでブリュレのカラメルみたい。

一口食べるとトロトロのクリームが溢れ出て、幸せ〜。
カラメルの香ばしさと合わさると、お口の中でクレームブリュレが完成します。
クリームにはバニラビーンズ入り。濃厚でおいしいカスタードでした。
これはリピしたいおいしさ…!
ふわかるチョコリング

ひとつ定番っぽいのも食べてみたいってことで、チョコがついたリングドーナツを買ってみました。
生地はミスドで例えると「チョコリング」や「ハニーディップ」に近い感じ。
ふんわり軽くて柔らかく、甘さは控えめです。
チョコと生地のシンプルな味わいは、誰にでも食べやすくておすすめ。
3種類とも文句なしにおいしくて、もっとたくさん買ってくればよかった〜と後悔しました。
ま、でもドーナツは当日がおいしいですからね。
翌日はどうしても油っこくなったり固くなったりしちゃうんで、ぜひその日のうちに食べてみてください。
次回は店内でコーヒー飲みながらいただきたいと思います♪
ジャックインザドーナツ 店舗一覧
ジャックインザドーナツは全国に36店舗を展開しています。(2020年4月現在)
店舗一覧は別記事にまとめました。
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ジャックインザドーナツのメニュー表はこちらをどうぞ。