お茶専門店「ルピシア」、2023年冬の福袋の予約がスタートしました!(10月11日〜)
今年も「松」「竹」「梅」の3タイプ。
どれも販売価格の2倍以上のお茶が入っていてお得度高めですよ。
この記事では、中身や予約方法、オンラインと店頭販売の違いについて、詳しく紹介しています。
検索でたどり着いた方へ。いまご覧になっているこの記事は過去記事です。
ルピシア夏の福袋 2023についての情報をお探しの方は、こちらをどうぞ。
予約していたルピシアの福袋が自宅に届きました!
開封レポは以下からどうぞ。
【2023年 福袋情報 公式発表】 | 発表済! |
【2023年の福袋データ】 | 予約可否:予約可 予約方法:店頭またはオンライン(ネット)予約 予約期間:2022年10月11日〜 販売期間: [店頭:予約なし]未発表(年末頃から販売見込) [店頭:予約あり]年内に順次お渡しスタート [オンライン] 2022年12月22日〜お届け開始 福袋種類:3種(3,240円、5,400円、10,800円) |
ルピシアの福袋とは

お茶の専門店「ルピシア」では、夏と冬の年に2回、お得な福袋を販売しています。
福袋の値段は以下の3タイプ。
- 松(10,800円 税込)
- 竹(5,400円 税込)
- 梅(3,240円 税込)
「松」は1種類のみですが、お茶の内容、ティーバッグかリーフかなどで種類が選べ、「竹」は9種、「梅」は8種、計18種類の福袋が揃っています。
どれも販売価格の約2倍の品が入っており、お茶好きにとっては買わなきゃ損!の福袋なのです。
【ルピシア福袋 2023】中身と値段

2023ルピシア冬の福袋の中身は例年通り、以下の18種類です。
松(10,800円)
- 松1:リーフティーの紅茶・緑茶・烏龍茶(フレーバード)含む
「松」の福袋は1種類。
ダージリンや台湾をはじめとする世界各地の紅茶・緑茶・烏龍茶など、高級茶を中心にしたスペシャルな詰め合わせです。
竹(5,400円)
竹の福袋は、リーフティーが5種、ティーバッグが4種。全9種類。
- 竹2:紅茶(ノンフレーバード)
- 竹3:紅茶(フレーバードのみ)
- 竹4:バラエティー 紅茶・緑茶・烏龍茶(ノンフレーバード)
- 竹5:バラエティー 紅茶・緑茶・烏龍茶(フレーバード含む)
- 竹6:ノンカフェイン・ローカフェイン・ハーブ
- 竹7:紅茶(ノンフレーバード)
- 竹8:紅茶(フレーバードのみ)
- 竹9:バラエティー 紅茶・緑茶・烏龍茶(フレーバード含む)
- 竹10:ノンカフェイン・ローカフェイン・ハーブ(フレーバード含む)
リーフまたはティーバッグが選べ、さらに香りのついたフレーバードティーがいいか、フレーバーなしがいいかなども好みで選べます。
カフェインレス系の福袋もあるのが嬉しいところ。
梅(3,240円)
「梅」の福袋は、リーフティーとティーバッグ各4種、全8種類。
- 梅11:紅茶(ノンフレーバード)
- 梅12:紅茶(フレーバードのみ)
- 梅13:バラエティー 紅茶・緑茶・烏龍茶(フレーバード含む)
- 梅14:ノンカフェイン・ローカフェイン・ハーブ(フレーバード含む)
- 梅15:紅茶(ノンフレーバード)
- 梅16:紅茶(フレーバードのみ)
- 梅17:バラエティー 紅茶・緑茶・烏龍茶(フレーバード含む)
- 梅18:ノンカフェイン・ローカフェイン・ハーブ(フレーバード含む)
「松」「竹」を予約してもらえるおまけ
「松」または「竹」の福袋を予約すると、選べるおまけがもらえます。
2023年福袋のおまけは、以下の3点から選べます。

- A:人気のお茶ティーバッグセット15種
- B:迎春リーフティーセット3種
- C:オリジナル耐熱二層カップ とびうさぎ
今年は「耐熱二層カップ」が初登場しました。
干支のうさぎのシルエットが描かれた、ダブルウォールグラス。これが一番人気出そうですね。
なお、おまけがもらえるのは「松」「竹」の福袋のみ。
「梅」にはおまけが付きませんのでご注意を。
【ルピシア福袋 2023】予約・購入方法

ルピシア冬の福袋、2023年分の予約は「2022年10月11日(火)」からスタートしました。
予約方法は以下の通りです。
予約方法
店頭または オンライン(ネット)予約
予約開始日
2022年10月11日(火)
店頭、またはルピシア公式サイトから予約ができます。
▼福袋専用ページはこちら。
「松」など人気の福袋は品切れになってしまうので、早めに予約しておきましょう。
オンライン予約 配達日
オンラインで買う場合は、予約をすると2022年12月22日頃には自宅に届きます。
店頭での発売日(予約なしの場合)
未発表(2022年10月現在)
予約なしで店頭購入することもできます。
昨年は予約した場合の到着日と店頭発売日が一緒でしたが、今年は「通信販売は店舗よりひと足早く」と謳われているので、店頭発売日は12月23日以降になりそう。
また、予約分が多いと店頭販売はない場合もあるため、確実に欲しい方は予約するのがおすすめです。
店頭予約の受取日
店舗では「2022年 年内に順次お渡しスタート」と発表されています。
店頭で予約し店頭受取にした場合も、上記の「店頭での発売日」と同じ日から受け取れます。
受取日は店舗により異なるため、最寄り店舗に直接ご確認ください。
【ルピシア福袋 2023】オンラインと店頭、どっちで買ったらいいの?
ルピシアの店舗が近くにある場合、店頭で買うかオンラインで通販するか、悩むところですよね。
オンラインと店頭の違いをまとめてみました。
オンライン購入の場合
- 1配送先ごとに220円の送料がかかる(複数買っても送料は220円)
- 自宅に届くので楽チン
店頭購入の場合
- 発売後に行けば、予約なしでも買える(ただし数量限定)
- 店頭予約・店頭受取も可能
- 送料がかからない
2022年冬の福袋は、予約でほぼ完売してしまったようです。
オンラインにしろ店頭受取にしろ、事前予約しておくのが確実ですね。
送料は220円と良心的ですので、早くGETできるオンラインの方がおすすめです。
なお「松」の福袋は店頭だと、一部店舗のみの販売だそうです。(昨年情報)
「松」狙いなら即オンライン予約を…!
【ルピシア福袋 2023】松竹梅 どれを買うのがおすすめ?

「松・竹・梅」さらに種類が複数あるとなると、どれを買うかが最大の悩みどころです。
どの福袋も販売価格の2倍程度の中身が入っており、お得度はほぼ同じ。
おいしく飲みきれる量を購入しましょう。
参考までに、梅の福袋はリーフティーで160杯分、ティーバッグで80杯分程度のお茶が入っているそうです。
傾向として、松は高級茶多め。そのぶん量は少なめです。(竹と同じくらい)
「量は多くなくていいからレアな茶葉をお安く買いたい」というのであれば、圧倒的に松がおすすめ。
いろんな種類を飲み比べたいのであれば、竹や梅がいいと思います。
個人的には「竹」あたりがちょうど良い気がします。おまけが欲しくて2箱購入することも。
【ルピシア福袋 2023】冬と夏の違いは?

ルピシアでは冬のほかに夏にも福袋を販売しています。
冬と夏の違いはなんなのかというと…
お茶の量や合計金額に差はありませんが、茶葉の種類が少し違っています。
冬の福袋は、”前年春〜夏に収穫したお茶”が中心。
夏の福袋は、そこに”秋〜冬収穫”のものが加わってきます。
場合によってはその年の春摘みという新しいお茶が入る場合も。
フレーバーティーの場合、収穫時期で分類したお茶は少ないので、あまり代わり映えしないかもしれません。
冬と夏、どちらを買ってもおトク度は一緒、安心して注文しましょう♪
【参考】ルピシア会員について

ルピシアには、店舗またはオンラインで商品を購入すると登録できる「ルピシア会員」という制度があります。
登録しておくと、福袋の発売情報などがメルマガで届くようになるので便利ですよ。
また、会員限定で月に一度、お茶の情報誌「おたより。(旧:ルピシアだより)」が郵送されます。
このおたよりにはティーバッグのサンプルが2つ付いてきます。つまり無料で月2個のティーバッグがもらえるというわけ。とってもおトクですよね。
ルピシア会員の更新には条件があり、過去6ヶ月間のお買上金額が税抜3,000円を下回ると失効してしまいますが…
福袋を夏冬毎回買っていると自動的に更新できるため、私は一度も失効したことがありません。
ルピシアのお茶をよく買う方は、ぜひ登録してみてください。
▼参考:ルピシア会員について(公式サイト)
【参考】ルピシア福袋 過去の中身と開封レポ
過去に買ったルピシア福袋の開封レポはこちらです。ご参考にどうぞ。
▼「松1」開封レポ(2020冬)
▼「竹2」開封レポ(2021冬)
▼「竹3」開封レポ(2022冬)
▼「竹4」開封レポ(2020夏)
▼「竹5」開封レポ(2023年冬)New!
▼「竹7」開封レポ(2020冬)
▼「竹8」開封レポ(2022夏)
▼「竹9」開封レポ(2021夏)
▼「竹10」開封レポ(2021夏)
▼「梅18」開封レポ(2021冬)
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