クオカードのデジタルギフト「QUOカードPay」が、2021年3月1日からドトールで使えるようになります。
普段ドトールを利用する方へ、気軽に送れるギフトとして使ってみてはいかがでしょうか。
「QUOカードPay」がドトールで使える!
全国共通のプリペイドカード「QUOカード」を発行している株式会社クオカード(本社:東京都中央区、代表取締役社長:近田 剛)が展開するスマートフォンで使えるデジタルギフト『QUOカードPay(クオ・カード ペイ)』は、3 月 1 日(月)より、株式会社ドトールコーヒー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 正則)が展開する「ドトールコーヒーショップ」「エクセルシオール カフェ」等にて、ご利用可能になります。
QUOカードPay公式サイトより
「QUOカードPay」は日常のあらゆるシーンでご利用いただけるデジタルギフトを目指し、今後も加盟店拡大に努めてまいります。

導入開始日
2021年3月1日~
対応店舗
ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、カフェ レクセル等、全国のドトールグループ店舗(約 1,200 店)
※一部店舗を除く
QUOカードPayが使えるお店
『QUOカードPay』が使えるお店は、ローソンやミニストップなどのコンビニエンスストアをはじめ、ファッション、家電量販店、ドラッグストア、ファストフード、カフェ、書店など幅広い業態に広がり、今後もますます拡大する予定です。
『QUOカードPay』の特長

面倒な情報登録一切なし!「もらう」「ひらく」「みせる」の3ステップで利用可能
『QUOカードPay』は、面倒な銀行の口座登録やクレジットカード情報、名前やメールアドレスなどの登録なし、専用アプリのダウンロードも不要、受け取ってすぐに利用でき、不足分は現金と併用で利用できます。
(券売機や無人レジでは、現金等との併用でのお支払いは出来ません。)最短即時発行!手間も送料もなし!オリジナル画面の作成で贈り手の気持ちが伝わるデジタルギフト
最短即時で納品ができ、発行されたURLをメールや各種SNSなどで贈るだけなので、手間も送料もかかりません。
QUOカードPay公式サイトより
残高が表示されるだけでなく、店頭で利用するたびにカード画像が表示されるため、ブランドとの接点を生み出す新たなコミュニケーションツールになります。
管理人の気になるポイント
そもそも「QUOカードPay」というサービスがあることを知らなかった私…。(無知でスミマセン)
クオカードはたまに懸賞でもらったりして「コンビニで使えるカード」という認識だったのですが、今は電子版があるんですね。
調べてみると、カード式の「クオカード」はドトールでは使えないが、コード式の「QUOカードPay」はドトールで使えるようになる、ということらしいです。
コード決済なら専用のカードリーダーも必要ないし、導入がしやすいんでしょうか。
「スタバカード」みたいに店舗が限られるものを贈るのもいいけど、相手の好みが分からない場合は汎用的な方がいいですよね。
QUOカードPayは飲食店でも利用可能な店舗が増えているので、今後ギフトに活用していきたいと思います。
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▼ドトールでは同日から、QRコード決済も導入されます。
関連リンク
▼株式会社クオカード公式サイト
▼QUOカードPay(クオ・カード ペイ) サービスサイト
▼ドトールグループ公式サイト
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