【カフェ図鑑】ドトールコーヒーショップ

喫茶店チェーン「ドトールコーヒーショップ」についての情報をまとめました。

店名

ドトールコーヒーショップ(DOUTOR)

略称

ドトール

サービス形態(セルフ・フルサービス)

セルフサービス

どんなお店?

スタバに次いでカフェチェーン店舗数2位を誇る「ドトール」。

セルフ式で価格帯はリーズナブル。ビジネスマンの利用やちょっとした休憩にも使いやすいカジュアルなお店です。

メニュー表

▼ドトールのメニュー表

人気メニュー

モーニング「朝カフェセット」

ドトール公式サイトより

ドトールのモーニングは「朝カフェセット」といいます。

時間はオープンから10:30まで。

選べる3種のメニューとドリンクがセットで390円からと、リーズナブルなのが魅力です。

ミラノサンド

ドトール公式サイトより

ドトールこだわりのサンドイッチ「ミラノサンド」。

現在は以下の4種類で展開しています。(具材は定期的に変わります)

ミラノサンドAハム系
ミラノサンドBシーフード系
ミラノサンドCチキンなどヘルシー系
季節のミラノサンド季節による

ジャーマンドック

ジューシー&スパイシーなオリジナルソーセージを使った「ジャーマンドック」は、本場ドイツの味を再現しています。

マスタードだけのシンプルな「ジャーマンドック」に、レタス入りの「レタスドック」もあり。

どちらもソーセージの味が濃いので、ケチャップなしでいただきます。

ミルクレープ

ドトールのケーキの定番といえば、ミルクレープですよね。

クレープ生地とクリームの層は、口溶けの良さが絶妙。

チョコやフルーツ系など季節のミルクレープも登場します。

テイクアウトの有無

ドトールのメニューは、全品テイクアウトOK。

ドリンクはもちろん、フードやケーキなども持ち帰れます。

支払い方法

独自プリペイドカードドトールバリューカード(DVC)
クレジットカード利用可
VISA・Master・JCB・AMEXほか
電子マネー利用可
Suica等交通系ICカード・iD・QUICPay
QRコード決済非対応(2020年6月現在)

▼ドトールのプリペイドカード「ドトールバリューカード」について

おトクな利用方法(クーポン・チケット)

  • クーポン:あり(dポイントクラブ)
  • ドリンクチケット:なし

ドコモ系列のdポイントクラブにて、ドトールで使えるクーポンが発行されています。

dポイントカードのポイントも貯まりますので、ドトールを良く使う人はカードを作っておいてもいいかもしれません。(ドコモユーザーでなくてもカードは作れます)

先払い式のドリンクチケットは、以前販売されていましたが、2015年に廃止となりました。

歴史・本店(1号店)

ドトールは1980年、原宿で創業しました。

1号店である「ドトールコーヒーショップ 原宿店」は、現在も営業中です。 
(追記)2020年5月に閉店しました

店舗数

1,094店(FC904店、直営190店)

※2020年4月現在

運営会社

株式会社ドトールコーヒー

(株式会社ドトール・日レスホールディングス傘下)

系列店

ドトールキッチン

「ドトールキッチン」は、ガソリンスタンド併設の郊外型ドトール。

ドライブスルー完備、店内メニューはパスタやプレートなどの料理も楽しめます。

▼ドトールキッチンについて

エクセルシオールカフェ

ドトールの姉妹ブランド「エクセルシオールカフェ」。

ドトールよりやや高価格帯で、「エクセルシオール バリスタ」と呼ばれるバリスタ在中店舗もあります。

ドトール珈琲農園(ドトール珈琲店)

ドトールが手掛けるフルサービス喫茶店「ドトール珈琲農園」。

最近は「ドトール珈琲店」という名の店舗も。(メニュー等は同一)

神乃珈琲

「神乃珈琲(かんのこーひー)」は、ドトールの最高級ブランド店舗。

ドトールコーヒー常務取締役であり、星乃珈琲の看板でもおなじみの菅野眞博氏が代表を務めています。

2020年6月現在、都内と京都に3店舗のみ。

▼神乃珈琲 公式サイト

星乃珈琲店

「星乃珈琲」は、ハンドドリップコーヒーを提供するフルサービス喫茶店チェーン。

▼星乃珈琲店について

洋麺屋五右衛門

”お箸で食べるスパゲッティ”の元祖「洋麺屋五右衛門」。

星乃珈琲と同じ日レス系列です。

▼洋麺屋五右衛門について

ドトール 写真ギャラリー

▼ブレンドコーヒー

▼スティックシュー

フレンチトースト(一部店舗)

▼タピオカドリンク

▼ジャーマンドック

▼モンブラン

▼かぼちゃのタルト

▼アイス抹茶ラテフロート

▼パリパリチョコミルクレープ(季節限定)

▼コーヒーフロート

▼アイスティー

▼ホットティー

カフェ図鑑でほかのカフェも見てみる

タイトルとURLをコピーしました